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建築の寸法
皆さんお久しぶりです。建築受注課のアモンに続き
体調不良になってしまった施工監理課のりゅうでございます。

最近暑い日が続きますのでクーラーを点けたまま寝てしまったのが原因だと思いますたらーっ
皆さんも暑いからといってクーラーを点けたまま眠らないようにして下さいね。
そうしないと私のように体調を崩してしまいますよ(笑)。


さて、今週は前回少し触れたとおり、建築によく使われる単位について
解説してみようと思いますイヒヒ
単純に建築に関係のある単位といいましても、メートル、インチなど
種類が多くありますので
今日は、『尺貫法(しゃっかんほう)』を紹介したいと思います。

尺貫法とは、長さを尺、質量を貫で表記する単位で
中国が起源とされ、広く東アジアで使用されています。
メートル法の普及により法律上は昭和41年(1966年)から
公式の基準で使用することは廃止されていますが
現在でも建築現場などでは使用されている寸法体系です。

もっと尺貫法について知りたいという方は、こちらをご覧下さい。


1尺30.3cmで表されますが、
皆さんは何が基準その数値が出ているかお分かりですか?
1尺の基準というのは成人男性の肘から手首までの長さなんだそうです。



実際、私も測ってみましたが約30.3僂任靴拭
まぁ、自分でもびっくりですよ猫2(笑)
皆さんも試しに測ってみてくださいグッド
その人の身長にもよりますから、必ずしもそういう
結果にはならないかもしれませんけどね。

さて、これまでは尺貫法について長々と語ってしまいましたが、
普通に生活をしている限り、あまりお目にかかることの無い単位ですよね。
ここからは、皆さんの生活の中でよく見かける
尺貫法で作られた物を紹介したいと思います。

家や、土地の面積でよく見られる坪という単位もこの数値が関係しています。
1坪というのは6尺×6尺1820mm×1820mmという寸法なんですが、
この6尺という長さは畳の縦方向と同じ長さなんです。
つまり1坪というのは、畳2帖分ということなんですね

畳のサイズは中京間で910mm×1820mmなのですが、
これを尺貫法に置き換えると3尺×6尺となります。
このほかにも畳には種類があるのですが、詳しくはこちらをご覧下さい。



この写真は、家の骨組みの写真なのですがその中の柱に注目してください
この柱の間隔が3尺なんですよ。
で、基本的にこの間隔で柱を立てて、その上に梁を架け、屋根を組んで
家を建てていくんですね。



尺貫法については私もまだまだ勉強不足で現場の職人さん達の
寸法の話についていけない事が多いです。
ですので、これからも精進して職人さんとの
会話についていけるようになりたいと思います。

では、ブログをご覧の皆様
本日は尺貫法について施工監理課のりゅうが担当させていただきました。
author:firstscene, category:木工事, 12:14
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屋根ってどーやってつくるの!?
JUGEMテーマ:住宅


こんにちは楽しい

今週水曜日の25日は建築受注課のあもんが更新する予定でしたが、体調不良のためお休みさせて頂きました悲しい
来週の7月2日にあもんが更新する予定ですのでお楽しみにウィンク

本日は、晴れ男、みっちーですおてんき

梅雨真っ只中ですねあめ
晴れ男も梅雨には勝てないみたいです汗
もともと雨は好きではありませんけど、この先も好きになれそうにありません[:がく〜:]
現場では雨の日には予定していた日に工事が出来ない場合があり、工程を守る為、再度職人さんと密に打ち合わせしたり、工程表を見直したりと、先輩方は大忙しです冷や汗

今回は、そんな雨から僕たちの住まいを守ってくれている屋根について、お話したいと思いますぴかぴか

突然ですが、みなさん、屋根ってどのようにつくられているかわかりますか!?

わかる人は・・・すばらしい(笑)汗
わからない人のために今回は簡単に説明いたしますニコニコ

木造では骨組みが出来上がった次に屋根を仕上げていきます。
なぜなら、屋根を作っておけば、工事期間中に雨が降ったとしても大工をはじめとする職人さんが天候に左右されることなく作業できることが多くなるからです。
屋根は偉大ですぴかぴか(笑)

骨組みが出来上がったのち、屋根の下地に合板が張られます。
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下地

ここまではわかりますか?

どーなってるの!?」って思った人、すいません悲しい

大工さんの作業が早くて合板を貼っている途中の写真は撮りに行けませんでした泣き顔
後々上棟についても説明しますが、その時にここまでの写真をバンバン撮ってきますので楽しみに待っていて下さいウィンク

さて、合板が貼り終わり、屋根ができたーるんるんって感じがしますね。
ではこの後どーするでしょう?


これで終わりって思った方これに屋根材(例えば瓦など)を直接葺いていくと思った方ははずれですあっかんべー
この状態で雨が降ると、釘を打った箇所や合板と合板のつなぎ目から雨が漏れてくるんですあめ
にわか雨程度ならまだしも、大雨が降るととてもじゃありませんが雨は防げません撃沈

ですから、屋根工事の次の工程として、防水工事。アスファルトルーフィングを貼らなければなりません。
アスファルトルーフィングとは、厚手の紙やフェルトなどにアスファルトをしみ込ませ、さらに覆うようにアスファルトを塗って加工したシート状のもので、これが防水の役目をしてくれます。
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ルーフィング

アスファルトルーフィングはぴったりと敷き詰めるように貼るのではなく、下地の合板や、小屋裏の木材を濡らさないためにも100mm重ねて貼っておりますイケテル
こういうのをチェックするのも僕たち現場監督の仕事なんですよ上向き
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重ね代

最後にようやく屋根材を葺いていきます。
ただ今当社が施工中の南篠崎町4丁目の物件では、屋根材にコロニアルというものを施工しております。
コロニアルとは、クボタ松下電工外装蠅硫虻材商品のカラーベストと呼ばれるもののひとつで、重量が粘土瓦の半分以下と軽量の為、地震の揺れを軽減し、建物への負担を少なく出来ますぴかぴか
また耐久性にも優れているため、維持費などのコスト面に関しても負担を減らしてくれます。
まだまだ優れている点がありますが、詳しくはdownででご覧下さい。

       ここをクリック

施工方法はdown
コロニアル

写真のように1枚1枚釘で打ちつけていき、コーナーの取り合い部分にメタル役物という
傷が付きにくく、屋根全体を長持ちさせるために紫外線による色あせを抑える耐磨耗性フッ素塗装を施した軽量の金属を取付け、 
屋根完成

ぴかぴか屋根完成ぴかぴかです。

と、ここで完成の写真を見てあれはなんだ!?と思った方はいますかね?
こいつです。
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雪止め

こいつ、雪止めって名前です。
住宅の密集する小積雪地では、屋根に積もった雪が落下して、隣家に落ちたり、ひさしやカーポートなどの屋根を破損したりすることが少なくありません。このような事故を未然に防止する為につけられています。
関東地方では設置していない家も多々ありますので、お暇な時はご近所の屋根でも見てみて下さいウィンク

今回は屋根についてお話させていただきましたが少しでもご理解いただけましたかニコニコ?
まだまだいろいろと住まいについてお話していきたいのでお楽しみにラッキー


以上、施工監理課、みっちーでしたわーい
author:firstscene, category:木工事, 14:03
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